01
セットプレーを重視する監督
想定フィードバック
得点位置だけでなく、そこにフリーの選手を作る配球と動きまで確認したい。
- 評価する点
- セットプレーと通常のプレーを分け、チーム・選手・使用部位で絞り込める。狙った場所でヘディングやシュートができているかを話し合う材料になる。
- 足りない点
- コーナーの配球位置、ニア・ファーへの狙い、マークを外す動き。シュートに至らなかったコーナーも含めないと、攻撃パターン全体の成功率は比較できない。
- 次の試合への活用
- 繰り返しシュートにつながる場所を手がかりに映像を確認し、配球役・走り込む選手・こぼれ球への対応を練習で整理する。
- 追加してほしい機能
- 左右別・ニア/ファー別の分類、シュート前5〜10秒の実際の映像、CK100本当たりのシュート数・ゴール数を比較できる機能。
得点位置の分布だけで、特定のセットプレーが最も有効だとは判断しません。
02
高い位置でのボール奪取と速攻を重視する監督
想定フィードバック
ボールを奪ってから、何秒・何本のパスで良いシュート位置まで進めたのかを知りたい。
- 評価する点
- 直前のアクションの分類とシュート位置を手がかりに、奪取やボール回収に関連する場面を探せる。分析する映像を選ぶ入口として使える。
- 足りない点
- ボールを奪った正確な位置、シュートまでの時間、途中のパス。現在のモーションは模式図で、実際の選手の動きや時間を再現したものではない。
- 次の試合への活用
- シュートにつながった攻撃と途中で失敗した攻撃を映像で比べ、奪取直後の最初のパスと前方への走り込みを練習する。
- 追加してほしい機能
- 「奪取位置 → パス → シュート」を実データでつなぐ表示と、シュートまでの秒数・パス数による絞り込み。シュートに至らなかった攻撃も比較対象にする。
ボール回収の記録だけでは、相手からの直接奪取やクリアミスだったとは断定できません。
03
組織的な守備と相手への対策を重視する監督
想定フィードバック
相手が得意なシュート位置と、自分たちが打たせてしまう位置を並べて、守るべき場所を考えたい。
- 評価する点
- 相手チームや選手のシュート位置、使用部位を絞り込める。中央への侵入やクロスに対する守備ミーティングの材料になる。
- 足りない点
- 自チームが受けたシュートのマップ、相手との比較、得点状況や選手交代の情報。前後半は推定のため、差をそのまま戦術修正の効果とは判断できない。
- 次の試合への活用
- 相手が繰り返し使う位置を映像で調べ、誰が寄せ、誰が背後をカバーするかを決める。失点した場面と防げた場面の両方を確認する。
- 追加してほしい機能
- 自チームの被シュートと相手のシュートを並列比較する機能。直近の試合、リード/同点/ビハインド、正確な時間帯と交代前後で絞り込める表示。
過去の得点率が低い場所でも、安全にシュートを打たせてよいとは限りません。
現在の収録対象はプレミアリーグ2025/26です。「追加してほしい機能」は改善案であり、未収録のデータを必要とする項目も含みます。監督は複数の特徴を併せ持つことがあります。